2011年3月21日 (月)

アンコール遺跡群旅行記5(DAY4)

朝食を済ませ、約束の8時にロビーに降りるとガイドさんが待ってました。ヤップさんという20代の小柄な女性で、日本語がとても上手です。もともとは旅行会社に勤めていて、日本にも研修で1週間ほど滞在したとのこと。給料はガイドの方が圧倒的に高いらしく、勉強して狭き関門を突破してガイドになったとのこと。

車はトヨタのカムリで快適。冷たい水とおしぼりもトランクに常備されており、運転手の男性、ヤップさん、私たち二人の計4名で出発です。Dsc_00151

まずは車で北上し、チケットカウンターに寄ります。私たちは二日間遺跡をめぐる予定でしたが、チケットは1日券$20、3日券$40、7日券$60となってましたので、3日券を購入しました。パスポートを見せて、その場でデジカメで顔写真を撮影して5分くらいで作成します。

E330417700e02ef5ccb0e4732686c458 アンコールワットは周辺の遺跡の中では珍しく、西向きに建てられているの(理由はガイドブック等をご参照!)ので、午前に行くと逆光となり、写真が撮りにくい。だから午後に回します(この辺がガイドを雇う意味がある所ですね)。

まずアンコール・トムに向かいます。アンコール・トムはクメール最後の遺跡で仏教をモチーフとし、バイヨン寺院を中心とした宗教都城です。Rimg0120

まず圧倒されるのが南大門です。美しくシンメトリーで、重厚であり精緻なデザインは余りに印象的で、期待は高まります。

歩いて門をくぐると野生のお猿さんがいました。車に乗りバイヨン寺院へ。

第一回廊のクメール軍行進のレリーフ、デヴァター(女官)、アプサラス(水の精)等の精妙なレリーフが時間を忘れさせます。

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Rimg0132     

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中でも日本人に有名なのは、中央祠堂から見る観音像です。Rimg0134ガイドのヤップさんが言うには日本の有名人が隠れているそうですが・・・。

一番奥の観音像が「京唄子」に似ているということで有名だそうです。どうですか?Rimg0140

800年の時を経て、遺跡が自然に溶け込んでいるようで、日本の木造建築とは全く違った趣があります。Rimg0142

バイヨンの北門を出て木陰で小休止をします。

E330417700e02ef5ccb0e4732686c458遺跡巡りの服装・持ち物アドバイス

  かなり歩きますし、暑いので下記のような服装・持ち物をお勧めします。

  ○服装: 

   ・スポーツサンダル。スコールがありますので、防水か濡れてもかまわないもの。足場が悪いので底は堅い方がいいと思います。

   ・短パン。長ズボンは暑すぎて無理。ポケットの多いカーゴ短パンが重宝します。

   ・アンダーシャツ。アンダーアーマーの長袖(コンプレッションタイプ)は、逆に汗を放散させて涼しいのと、日焼けから守ってくれます。

   ・速乾素材の半そでポロシャツ。ゴルフ用がベストか?

   ・サングラス。日差し・埃から目を守ります。これもスポーツ(ゴルフ)用の汗をかいても滑らない設計のものが最適です。

   ・帽子。日差しが強いため必須です。

  ○持ち物:

   ・デイバッグ。20リットルぐらいの小ぶりのもの。西友で売ってるようなもので可。

   ・ガイドブック、地図。地図は現地で入手可能(但し英語)

   ・水。自分は1.5リットルのペットボトルを携行してました。

   ・タオル。ものすごく汗をかきます。

   ・折りたたみ傘。

   ・日焼け止め。

一息ついてから、長い空中参道を歩きBaphuonへ。Rimg0145_2

裏まで抜けてPhimeanakasの横を通ります。Rimg0149

かなり急な階段があったので、ここは登らずにスルーします。

Sras Sreiという人工池を通って、ライ王のテラス、象のテラスへと歩きます。Rimg0151Rimg0152

これにてアンコール・トムは終了。一発目から強烈な印象です。日本人になじみの薄い石造の遺跡と、熱帯雨林のジャングルとの組み合わせが非現実的な世界を作り出し、圧倒されてしまう感じです。これだけの規模の建造物を巧みに配置する技術や統率力に当時の王の権威を知ることができます。

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2010年8月 7日 (土)

アンコール遺跡群旅行記4(DAY3)

 今日はホテルでゆっくり過ごす予定です。自分だけ朝起きてフィットネスセンターへ。マシンもフリーウェイトも充実しており、いつものトレーニングメニューをこなします。バイク10分、ベンチプレス20回、スクワット20回、腹筋2種目、バイク20分で1時間程度のメニューです。フィットネスセンター横にはSPAがあり、マッサージやエステが受けられるようです。

 朝食を摂りにcafeへ向かいます。リゾートホテルのブッフェは毎回楽しみで、朝から幸せを感じられます。Rafflesの朝食はどうでしょうか。

Rimg0088  まずウェイターの愛想が良く気持ちが良いです。品数は少ないものの、麺や卵料理を作ってくれるコックさんや、生ジュースを絞ったり、果物を切ってくれるコックさんもいます。味はまあまあかな。

Rimg0090  客層は欧米系が殆どで優雅に朝食を楽しんでます。デザートに豊富なフルーツから、マンゴスチンを剥いてもらったのと、モンキーバナナを頂きました。

Rimg0092  部屋でくつろいだ後プールに出ます。昨晩仕入れたビールをクーラーバッグに入れてプールサイドへ。午前中なのに相当暑いです。みんな観光に出ているのか、ほぼ貸切状態です。

 部屋に戻って、これも昨晩仕入れたカップめんで軽い昼食を摂ります。自分が良く上海に出張した時に食べる中国製カップめんが売ってあったので、買っておきました。うまし。

Rimg0100  午後からは歩いていけるアンコール国立博物館に行きます。日本語の音声ガイドを借りて、二人で展示物を見て、明日以降の遺跡めぐりの予習をします。非常に綺麗な建物で、展示の方法も工夫されていて良い博物館です。特に遺跡めぐりの前に一通り見ておくと、理解が深まります。というのはアンコール遺跡群はヒンズー教の神話をモチーフにしたものが多く、我々日本人にはちょっとなじみが薄いからです。ヒンズーの3大神や、マハーバーラタ、ラーマーヤナ、乳海攪拌伝説などある程度理解していくと面白みが増します。駆け足で2時間ほど見てからホテルに戻りました。

Rimg0101  初日に頼んだ結婚10周年記念ケーキが来ました。大きなチョコレートケーキでちゃんとHaapy wedding aniversaryと書いてくれてます。とても二人で食べれる量ではなさそうですが、紅茶を頼んで、ケーキを楽しみました。美味でした。

 嫁が昼寝している間に、明日以降の段取りをコンシェルジェと相談します。英語も流暢で提案も的確なので、15分ぐらいで決めてしまいました。クルマの料金が$10程高いのが気になりましたが、一流ホテルの手配という安心感から決めました。1日目はアンコールトム、アンコールワット、タプローム、プノンバケン(夕日鑑賞)を日本語ガイド付きで回ります。2日目はコンシェルジェの提案どおりガイド無しでバンテレイスレイから大回りコース(Grand tour circuit)を回って、プレループで夕日鑑賞の予定です。

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ガイドの料金(1日、ホテル手配の場合)

 英語ガイド=$32、日本語ガイド=$52。オフィシャルガイドしか遺跡内に入れず、結構厳しい審査があるようで、皆言葉は上手ですし、知識も豊富です。観光してるとあちこちに同じ制服を着たガイドを見ますが、英語は勿論日本語、韓国語、中国語、フランス語のガイドが流暢に案内していました。

Rimg0104  夕方になって、トゥクトゥクでパブストリートへ。嫁がトゥクトゥクの疾走感が気持ち良いと喜んでます。

Rimg0107 夕食はSoup Dragonでクメール料理。やっぱりカレーが辛く無いのが物足りませんが、美味でした。大きなスクリーンで見逃したワールドカップの決勝戦をやっていたので、観ながら食事を楽しみました。そういえば殆どのレストランが「ワールドカップキャンペーン」みたいな看板をだしてました。みんなサッカーが好きなんですね。

Rimg0111 Rimg0113 Rimg0114  ホテルに戻って、地下にあるエレファント・バーに行きます。お目当ては名物のシンガポールスリングです。バーには客が誰もいません。まあいいかと葉巻を出して、シンガポールスリングと、ジンジャエールを注文します。カクテルの味はまあまあで期待していた程ではありません。ジンジャエールは気が抜けていたのでクレームして取り替えてもらいました。こりゃ誰も客が来ないわけだわ・・・。幾分がっかりしつつも涼しい場所で葉巻を楽しみながら明日以降の予定を嫁と話せたので、まあ許します。

 明日以降は本格的に遺跡を巡るので、早めに寝ました。

 

 

 

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2010年7月31日 (土)

アンコール遺跡群旅行記3(DAY2)

Rimg0008_3 朝食は部屋の1階上にあるラウンジが会場で、豪華なブッフェが楽しめます。アジア系は我々だけで、ほぼ欧米人です。ウェイターも愛想よくサーブしてくれるので朝から気持ちが良いです。ベトナムはフランスの植民地だったので、フランスパンがおいしいです。レバーペーストを塗って食べると朝からワインが欲しくなります。

Rimg0009_2 Rimg0010   テラスからの眺めです。ドンコイ通り沿いの繁華街の様子です。また高層ビルも建設中です。現地の新聞では高層化の伸展により、渋滞が問題となっているようです。中国の陰には隠れているものの、5%超の経済成長を継続している国だけに発展のスピードを感じます。

 ホーチミン(HMC)は過去何度も訪れており、大体の見所は行ってしまったので、嫁さんの買い物につきあいながら時間を過ごします。ドンコイ通り沿いの雑貨屋さんや、Nguyen hueのデパートTax trade centerをぶらぶらします。ここには2階にスーパーマーケットがあって、地元の人や外国人が多くいます。食料品から日用雑貨、服まであって、品揃えは抜群です。前に来たときに500円くらいのベトナムらしいシャツを買って、今回も持って来てます。

 Rimg0022 Rimg0025 ベンタイン市場を覗いて昼食を摂りにドンコイ通りに戻ります。嫁さんのお気に入りは「フォー24」です。結構見かけるチェーン店ですが、どこも店内は清潔で安心できます。嫁さんはスモールサイズのチキン、自分は普通サイズのビーフを注文しました。やっぱり美味しい!

Rimg0028  食後に空港に移動です。ホテルでタクシーを呼んでもらい、乗り込みます。クルマはトヨタのIMV、KIJAN INOVAです。基本街中で拾うタクシーはメーター制で安心です。空港まで8万ドン=400円程度です。

 2時間前しかチェックインカウンターが空かないらしいので、しばし空港内で待ちます。しかもチェックインした飛行機の便名が予約と違っている。時間が同じだったので気にしませんでしたが、

E330417700e02ef5ccb0e4732686c458_2後で聞くと、頻繁に便が変わるので、HMC-シェムリアップ便はリコンファームが必須、とのこと。

Rimg0030  空港内は清潔です。免税店、レストランの他に、足ツボマッサージもありました。

Rimg0032  1時間丁度のフライトですが、機内食が出ます。ツナサンドのようなもので、見た目よりも美味でした。

Rimg0035 Rimg0038 Rimg0039_2  トレンサップ湖が見えてきます。行きは右側の座席の眺めが良いようです。ちなみに機内は韓国人の団体で騒がしい・・・。ちょっと経つとスコールを通り抜けて円状の虹が綺麗に見えました。

Rimg0040  カンボジアって平地(湿地?)が多いんですね。

Rimg0041 Rimg0042  少し揺れましたが、無事シェムリアップ空港に到着です。空港はこぎれいな感じで、思ったほど暑くはありませんでした。

 空港を出たところにエアポートタクシーのブースがあります。ここで(確か)$7のチケット買います。運転手は英語が上手でしきりに話しかけてきます。ベトナムとの無愛想さとはえらい違いです。色々話しているうちに、観光用に是非自分のタクシー会社を使って欲しいといいます。相場を確認するために、話をしてみました。

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シェムリアップのクルマチャーターの相場

  ・直接タクシー会社に申し込む場合

    - 近隣で1日$30。ミネラルウォーター飲み放題付き。

        - バンテアイ・スレイ等郊外に行く場合は1日$40。

  ・運転手に直接電話して雇う場合は(おそらくタクシー会社のピンハネ分の値引きで)$25の$35。

  ・ホテルで頼むと上記料金+$10(ホテルピンハネ分)

 運転手さんから電話番号を聞いて、気が向いたら電話するよ、と言って分かれます。

 Raffles Grand Hotel d'Angkorに到着です。私が運転手と話をしている間に嫁がホテルに入ると女性の日本人スタッフから「METABONさまですね?」と声を掛けられたようです。レモングラスのアロマが漂う清潔なロビーのソファに腰掛けて、チェックインをしてもらいます。ウェルカムドリンクが供され、手続き。

 閑散期でもあり、部屋をアップグレードしてもらえるとのこと。また「今回は記念日でございましょうか?」と聞かれたので、素直に「実は結婚10周年です」と言うと、ホテルからケーキをプレゼントしてくれるとのこと。翌日の3時に持って来てもらうようにお願いしました。さすがRaffles!。

Rimg0087 100年近く動いている名物のアンチークエレベーターに乗り、4Fへ。

 散らかってますけど部屋はこんな感じ。古いけど清潔です。Rimg0353 Rimg0354

 

 さっそくプールに行きました。Rimg0049 Rimg0046

 たまたまロビーでアプサラダンスショー(無料)が催されていたので、30分程鑑賞。でも昔バリのウブドで観たダンスと比べるとどうしても見劣りします。もともとショーレストランで鑑賞する予定でしたが、大体見ちゃったので「行かなくていいね」と嫁さんと同意し、パブストリートに出ることにしました。Rimg0067 Rimg0076

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トゥクトゥクについて

  ホテルからパブストリート、オールドマーケットについては$2がほぼ定額です。帰りに拾っても$2。殆どぼったくりは居ませんが、一度だけ$3を提示されたことがあります(もちろん$2で値切って乗った)。1ドル紙幣を多用しますので、事前にホテルで両替しておくと便利です。

Rimg0082  ガイドブックに載っていたTraditional Khmer Foodでシェフお薦めセットを頼みます。カンボジア料理はタイとベトナムの間位の感じで、殆ど辛くありません。辛党の私には若干物足りませんでしたが、嫁さんは気に入ったようです。確かに美味です。

 食後はスーパーで水やお菓子を買い込んでホテルに戻りました。

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2010年7月25日 (日)

アンコール遺跡群旅行記2(DAY1)

勤続15年の御褒美休暇を妻とアンコール遺跡群めぐりに当てることにしました。半分観光、半分休養というのが今回の目的なので、かなりゆったりとしたスケジュールを組みました。

日本で準備したのは下記です。

HMC(ホーチミン)

  • 成田~ホーチミン往復航空券(往路18:40→23:00/NH931、復路23:55→07:55/NH932)
  • HMC~シェムリアップ往復航空券(往路15:55→16:55VN9882、復路13:30→14:30VN826)
  • HMCホテル:インターネットで予約
  • シェムリアップ:インターネットで予約

HMC~シェアムリアップまではベトナム航空の日本語サイトで予約しました。片道1時間丁度のフライトで往復総額3万円程度でした。

HMCのホテルはホテルシステムのagodaで1泊めのBONG SEN HOTELを予約。ここはHMCの定宿にしており、安い割には綺麗で朝食が良いので気に入ってます。

シェムリアップのホテルは奮発して最高級のRaffles Grand Hotel d'Angkorを朝食付きで予約。いろんな予約サイトを調べましたが、割引でオファーされている所が無く、Rafflesのオフィシャルサイトから申し込みました。

クラスはエコノミーですが、スーパーフライヤーの会員なので、出発まではANAのラウンジで過ごします。ビールの次は山崎でハイボールを作り、サンドイッチやかき揚蕎麦なども堪能しつつゆっくりと過ごし、バケーション気分を高めます。Rimg0004 Rimg0005

機内では映画を見たり、アンコール遺跡群の勉強をしたりして過ごしました。

到着後タクシーを拾いに乗り場まで行って、係員らしき兄ちゃんに声を掛けます。言われるがまま乗ったタクシーが怪しかったのですが、早くホテルに行きたかったの降りたりせずにそのまま乗ってしまいました。結局相当ボラれることになり大失敗でした。

E330417700e02ef5ccb0e4732686c458_2 ベトナムの空港タクシー

  後で分かったのですが、市内から空港までを明朗会計のメータータクシーで行くと、8~9万ドン=$4~$5です。問題は空港にメータータクシーが少ないことなんですね。これを捜すというのもあると思いますが(私なら出発階まで移動して、客を降ろしたタクシーを捕まえる)、面倒です。税関を抜けたところに怪しい両替屋やTAXIと書かれたブースがいくつもあります。そこで$8程度のクーポンを買うというのをお薦めします。でもここでもふっかけて来ますので注意して下さい。私の場合は1件目$20と言われて無視して隣の店へ行くとまず$10が提示されて、さっきの店では$8だったと適当に言うと$8になりました(そういう意味ではもっと安くできるかもしれません)。

 ただ、これで安心してはだめで、乗った後に、空港から出るときに駐車場の料金所みたいなものがあり、運転手から「別途5000ドン必要」と言われます。「全てクーポンで支払い済み。文句あるならマネジャーから電話させろ」と言って無視して下さい。たかだか25円程度の額ですが、後から来る人のためにも拘ろうではありませんか。

BONG SENホテルではフロントで無理やりツインに変更してもらったせいか部屋の冷蔵庫が壊れてましたが、どうせ寝るだけなので問題にせず、シャワーを浴びて寝ました。

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アンコール遺跡群旅行記1

7月10日から7月18日までの間アンコール遺跡群を旅行しました。旅のTIPSも加えながら旅行記を記したいと思います。Rimg0194

主な日程

(ホーチミン2泊、シェムリアップ5泊、機中泊1泊)

7/10 成田→ホーチミン(深夜)

7/11 午後ホーチミン→シェムリアップ

7/12 アンコール国立博物館、ホテルでゆっくり

7/13 アンコール・トム、アンコール・ワット、タ・プローム、プノン・バケン(夕日鑑賞)

7/14 バンテレイ・スレイ、バンテレイ・クデイ、プラサット・クラバン、大回りコース、プレ・ループ(夕日鑑賞)

7/15 アーティザン・ダンコール、オールドマーケットで買い物

7/16 アーティザン・ダンコール、オールドマーケットで買い物、午後ホーチミンへ

7/17 深夜ホーチミン→翌朝成田

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2010年6月26日 (土)

ACL/ MCL再建手術日記27(術後11ヶ月):卒業

 しばらく更新をサボってましたが、ずいぶん前の3月31日に通院を卒業しました。

 実は基準(患足の筋力が健足の80%)に少し及ばない中での”仮免許”での卒業となってしまいました。主治医のU先生からは手技で再建を確認して「予定通り(の回復具合)だね」とのお言葉、リハビリの先生からは「METABONさんには基準をクリアして欲しかったなあ。」と言われてしまいましたが、共に卒業を喜んで頂けました。リハビリ室には、大勢の後輩(?)たちがリハビリに勤しんでました。

 スポーツする喜びをもらえただけではなく、主治医・看護婦さんの献身的な仕事ぶり、リハビリの先生の厳しくも暖かい励まし、患者同士の交流、そして勿論家族の支え等いろんな方に支えられての治療生活でした。本当に感謝です。

 健康であることのすばらしさも実感できる貴重な経験でした。健康に対する意識が格段に高まってます。これも大きな財産です。

 既に1月(術後9ヶ月)の段階でスキーに復帰できており、靭帯を切った斜面は克服しておきました(無茶苦茶怖かったですけど・・・)。

 引き続きトレーニングを続けて、人生を楽しむぞっ!

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2009年11月14日 (土)

ACL/ MCL再建手術日記26(術後5ヶ月~6ヶ月半)

○5ヵ月後

 術後5ヶ月後から筋力測定開始。健足の70%が合格であるが・・・

                            伸展     屈曲

 60DEG/SEC       71.9%          60.9%

180DEG/SEC         79%            66.8%

共に屈曲でNG。確かにもともと内側を痛めた学生時代から屈曲をすると痛みと違和感があり、避けてきた経緯もあり。リハの先生からも「曲げにくそうに見える」とのコメントあり。幸いMCLの再建で傷みや違和感は無くなっているので、鍛錬に入ることを決意。

レッグエクステンション、レッグカール、レッグプレス等のウェイトトレーニングが許可され、ランジも進められました。

○6ヵ月半

・自宅で2Kgの重りを足首に巻いての(うつ伏せカール)を1日おきに100回2セット(最初はきつかった!)

・ジムでは下記メニューを追加(患足のみ)

 -レッグエクステンション:20kgx3set

  -レッグカール:15Kgx3set

-片足レッグプレス:40Kgx3set

・ちにみにゴルフが解禁。半年振りのスコアは102と復帰戦にしてはマズマズ。

期待して望んだ測定結果は?

                            伸展     屈曲

 60DEG/SEC       63.1%          73.8%

180DEG/SEC         68.6%          77.1%

今後は伸展がNGかよっ!数値を見てみると、患足ももちろん改善してるんですが、健足がそれにも増して強化されている結果。患足しかウェイトをしてないのに何故?ただどんどん日常生活(ゴルフもできるようになったし)は活発になっているので、健足の回復が早まったかのかもしれません。

リハの先生曰く「健足はプロ並みに立派。最初は健足が著しく改善して、遅れて患足がついてくることが多いので過渡的なものと思う。」

次回測定は2ヵ月後。それまでに健足レベルまで鍛錬するぞ。

スキーは「リハビリがてら、という滑り方ならOK。ニーブレイス装着のこと。」と許可をもらいました。「但しプロ選手の契約項目にスキー禁止、とあるようにリスクは高い。決して無理はしないように。」と釘を刺されました。年末北海道で滑る予定なので、調子に乗らないように自戒せねば。

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2009年9月29日 (火)

中国 杭州旅行記5

 まずは「双峰挿雲」に車で向かいます。石碑の前で車を降りて場所を探しますが、これが見つからない!結局40分程うろうろしてあきらめました。Imgp1898 各景勝地にたくさん居た団体客も皆無なので、ここは何もなくなってるのかもしれません(どなたかご存知なら教えて下さい!)。

 気を取り直して、次の「曲院風荷」へ。蓮がたくさんあって中国らしい庭園です。Imgp1884 Imgp1888 昔は醸造所があったらしく、レストランが点在してます。

 ここから歩いて蘇堤へ渡れます。ここで今回の旅のベストショットが撮れました。Imgp1885

 しばらく歩いて「蘇堤春暁」へ。Imgp1894 Imgp1890

 手漕ぎの舟が往来してます。

 駐車場まで戻って岳廟」へ。昨夜印象西湖を観た向かいです。宋の英雄で非業の死を遂げた岳飛のお墓です。忠国の象徴として人気があるのか、大変な人ごみでした。中国は建国60周年を10月に迎えますが、その関係もあるのかも。ちなみに写真は上海のデパートに掲げられていた国慶節の看板です。Imgp1925 Imgp1899

 

 ちなみにここまで日本人とは全く遭遇してません。寧ろ欧米人が多いですね。

 本当はここから舟で「三潭印月」へ渡る予定でしたが雨なのでやめました。団体客は濡れながら行ってましたが・・・。次のお楽しみに取っておきます。

 車で「平湖秋月」に向かいます。岳廟からは歩けない距離ではありませんが、時間の関係で車での移動が多くなってます。ゆっくり滞在できれば至る所にレンタルサイクルがあるので、自転車で巡るのが良いかもしれません。Imgp1906 Imgp1907

 この当たりに来て始めて杭州市街の高層ビル群が視界に入ります。これまでは風景には古い塔と山、緑と湖面しか目に入ってなかったので、漸く現実に引き戻される感覚です。

 堤を歩いて最後の「断橋残雪」に行きます。Imgp1911

 これで西湖十景のうち9ヶ所を24時間以内で回ったことになります。足が疲れた!

 平湖秋月に近い有名レストラン「楼外楼」で昼食です。昨晩は慌しかったので、運転手さんと1時間30分後に待ち合わせして店に入ります。大きなレストランで、最初は空いてましたが、時間が経つにつれて満席に。やはり中国人団体客が多いです。Imgp1918

 まずおいしさが分かってきた龍井茶を頼みます。Imgp1913

前菜として湯葉の佃煮と鳥の紹興酒漬けです。Imgp1914

やはり豚角煮。Imgp1917

メインとして名物の「酢魚」。西湖の魚を甘い黒酢で味付けしたものです。煮付け+酸味の不思議な味です。Imgp1915

あとビールとチャーハンを頼んで200元(=2800円。安い!)。時間を掛けてゆっくり楽しみました。ここのスタッフは対応がいまいちだったかな。でも安いし味は良いので満足です。

 この後車に乗って上海まで3時間掛けて戻りました。

 杭州の良いところはたくさんありますが、まとめると下記3点です。

  1. 多彩な風景があり、空気が良い。
  2. 杭州料理がおいしくて、安い。
  3. 人々のホスピタリティが高い。

 従って真夏や真冬でなければ、長期滞在向けのリゾート地と言えるでしょう。読みたい本を持って公園で読むのも良し、中国茶坊でまったりするも良し、という感じです。

 是非もう一度ゆっくり滞在してみたいと思いました。

 

 

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2009年9月28日 (月)

中国 杭州旅行記4

 翌朝も雨。雨は嫌いでないのでホテルの広大な庭を散歩します。

Imgp1857  

 静かな庭を妻と二人で散歩すると西湖が見えてきました。 Imgp1862Imgp1867朝靄と雨でまさに水墨画の景色です。

 しばらく歩くと、毛沢東が中国の憲法の草案作成時に滞在したときに、雪が降って、それを見た場所を記念する碑がありました。Imgp1868 Imgp1870 歴史を感じます。話は逸れますが、新しいホテルもいいですが、歴史のあるホテルにはかなわないですね。こういった過去の逸話が残っているのもそうですが、細かい使い勝手とか、スタッフのサービスとかも洗練されています。逆に言うとこれまで商業都市の欧米系ホテルにしか泊まったことが無い私はそういう良さを感じる機会がなかった、とも言えます。

 ホテル敷地無いにも池があり、良く手入れされていました。Imgp1877

 散歩から直接ホテルの朝食会場へ。洋中のブッフェで品数多く、味も良く、やはりスタッフの対応も良く(笑顔で挨拶なんて上海じゃありえない!)、朝から気持ちが良かったです。

 更に部屋に戻ろうとすると、無くした妻の出国カードをスタッフの方が届けてくれて大変助かりました。言葉が通じず確認できませんでしたが、恐らくチェックイン時にパスポートを出すときに落としたのだと思われます。これで心配事も無くなりました。本当に「謝謝」です。

 チェックアウトを済ませ、再び西湖十景制覇に出掛けます。 

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2009年9月27日 (日)

中国 杭州旅行記3

 「清河坊」の後は夕食のため「西湖天地」へ。夕食の後に「印象西湖」というパフォーマンスを見に行く予定のため45分しか時間がありません。暗い西湖天地を若干迷いながら目的のレストラン「西湖云水(伊家鮮)」へ。英語・日本語全くだめなウェイターに杭州の名物料理である、小海老の龍井茶炒めと猫耳面片(小麦粉を猫の耳上にしたスープパスタ)、再び豚角煮、野菜の炒め物、杭州ラーメン、を注文し、がっつきました。妻は猫耳面片がお気に入りでしたが、基本的に杭州料理はあっさりしていて、日本人の口に合いますね。

 早食いで満腹になった状態で車に戻り、「印象西湖」の場所まで移動します。車で10分位です。

 舞台は丁度「岳廟」の向かいにあり、チケットカウンターで友人に手配してもらっていた予約票をチケットに替えてもらいます。友人の薦めもあり、奮発して600元(=8400円!)の特等席を予約してました。

 雨が強くなってます。会場に入るとビニールのカッパを渡されいやな予感が。屋外の席が見えます。「まさか・・・、特等でも屋外」と心配しながら係りの人にチケットを見せると、湖畔の屋根付き2階建ての舟に案内されました。しかも2階の一つしか無い二人掛けのブース席に案内され快適なこと。おつまみ・水付きで雨にも濡れずゆっくり見れそうです。Imgp1850

 

 なかなかスケールの大きいパフォーマンスを観劇して、ホテルに戻りました。肝心の内容と言えば・・・、雨の日位しか8400円の価値は無いので、晴れの前提で安めの席をお薦めします。

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