ドライバーショット改善
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結果をアップするのをサボってましたが、最近3回のラウンドで一度もシャンクが発生しなかったため、ここにシャンクの克服を宣言します。4ヶ月かかりました。専門家ではありませんが、私の体験が少しでもゴルフを愛する皆さんの助けになればと思います。
<シャンクの原因・対策ポイントのまとめ>
①あおり打ち抑制(=ダウンブローへの修正)
a.スイング中頭の位置を変えないこと。
→ダウンスイング時に体の中心線が飛球線後方に傾かないように、頭の位置を変えない意識でダウンスイング・インパクトを行う。
b.テークバックからインパクトまで両脇を締めること。
→グリップが体から離れて、あおり打ちになることを抑制。
②フェースローテーションの調整
c.テークバック時に、左肩が右足の上にくるまで回すこと。
→深い捻転を作ることで、フェースがローテーションする時間を作る。
d.グリップ時右手中指・薬指の圧を若干高めること。スイング中圧を変えないこと。
→これまで左手に力が入りすぎて、ヘッドを走らせる感覚が無かったため、グリップの支点である右手中指・薬指でヘッドの走りをコントロールするようにした。
※フェースローテーションを感じるため次のドリルが有効。
グリップはスクエアなままで・・・
①極端に開いて構え、まっすぐ飛ばす。
②極端に閉じて構え、まっすぐ飛ばす。
シャンクの無い明るい未来に向けて走り出そう!
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