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2006年10月26日 (木)

ドライバーショット改善

シャンク克服につき、次のお題に挑戦!

ドライバーショットが苦手。極端なスライサーで気持ちよく当たったことが無い。思いつきでショットマーカーを買って、数発打ったら驚くべき結果が!

Imgp0853 ほとんどすべてヒール側でヒットしていることが判明。セットアップ時にトゥ側に構えてみても打点は変わらず。逆に(シャンクの矯正法のように)ヒール側で構えて打っても、やはり打点は変わらず。

おそらくシャンクと同様フェースが開いていることが主要因と想定されるが、奥が深そうなので、改善に挑戦したい。目指せナイスショット!

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2006年10月21日 (土)

シャンク7(克服宣言)

結果をアップするのをサボってましたが、最近3回のラウンドで一度もシャンクが発生しなかったため、ここにシャンクの克服を宣言します。4ヶ月かかりました。専門家ではありませんが、私の体験が少しでもゴルフを愛する皆さんの助けになればと思います。

<シャンクの原因・対策ポイントのまとめ>

  1. 原因はダウンスウィングで右肩が下がること(=あおり打ち傾向)、軌道が極端なインサイドアウト・フェースはオープンとなっていると分析。
  2. 従って、①ダウンブローへの修正、②フェースローテーションの調整、が必要となった。

      ①あおり打ち抑制(=ダウンブローへの修正)

       a.スイング中頭の位置を変えないこと。

     →ダウンスイング時に体の中心線が飛球線後方に傾かないように、頭の位置を変えない意識でダウンスイング・インパクトを行う。

       b.テークバックからインパクトまで両脇を締めること。

    →グリップが体から離れて、あおり打ちになることを抑制。

     ②フェースローテーションの調整

       c.テークバック時に、左肩が右足の上にくるまで回すこと。

         →深い捻転を作ることで、フェースがローテーションする時間を作る。

       d.グリップ時右手中指・薬指の圧を若干高めること。スイング中圧を変えないこと。  

         →これまで左手に力が入りすぎて、ヘッドを走らせる感覚が無かったため、グリップの支点である右手中指・薬指でヘッドの走りをコントロールするようにした。

   ※フェースローテーションを感じるため次のドリルが有効。

    グリップはスクエアなままで・・・

      ①極端に開いて構え、まっすぐ飛ばす。

           ②極端に閉じて構え、まっすぐ飛ばす。

シャンクの無い明るい未来に向けて走り出そう!

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