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2007年1月28日 (日)

ノーフットワーク打法

 ノーフットワーク打法を実践して2ヶ月がたちます。感じいいです。日々努力してますが、最近発見したことも含めて、ポイントを再整理しておきます。ドライバー・フェアウェイウッドが安定しない場合に、即効で改善が期待できますので、試して見て下さい。

  1. スタンスを肩幅なり(狭めの感覚)。
  2. 膝を落とし両足を固定(座った感覚)。下腹部(丹田)に力を入れ、前傾を維持。
  3. 骨盤から下が動かないように、両脇を締め、そのままテークバック。
  4. クラブが水平になった所で、右肘を体に付けたまま支点にしてトップへ。
  5. 左肩が右足甲の上に来るまで捻る。
  6. 土台はそのままで、両脇締めたまま、頭を動かさないようにしてダウン→フィニッシュ。

 飛距離を出そうと思ったら、トップ→腰の左回転→ダウンを追加します。但し自分はまだ基礎固め中なので、弾道が安定してから飛距離出しに移りたいと思ってます。

 アイアンへの適用は正直乱れると怖いので私は試してません。

 スライサーの方!私はこれでスライスが直りました。

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2007年1月25日 (木)

フェアウェイウッド改善

 打ちっぱなしのマット上だと、フェアウェイウッド(FW)ってダフらないんで、練習していてもいまいち手応えが無いんですよね・・・

 基本は「ノーフットワーク打法」に則ってスイングしてます。それでも確かに飛距離がバラつくので、しばらく弾道・飛距離の統計とって対策してみようと思ってます。コースでは飛距離が欲しいばかりにスイングが乱れて打ちに行ったり(ダフり)、ヘッドアップしたり(トップ)する傾向もあるようなので、プレショット~スイングテンポまで含めて醸成していきたいと思います。

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2007年1月 8日 (月)

ドライバーショット改善(仮免許交付)

 今年の初打ちに千葉県紫カントリークラブあやめ東コースに行ってきました。スコアは102(out53,in49;1バーディ、3パー)と比較的良く、特にハーフ40台は久しぶりで、幸先の良いスタートになりました(out9番で12の大叩きが残念ですが・・・)。

 課題としているドライバーは大叩きしたout9番の「ほぼ空振り→左ゴロで隣のホールへ→なぜかロストボール」というひどい一発を除き、残りの13回のドライバーショットはセカンドで問題の無い所に打てていました。同伴競技者も飛ばす方でしたが、飛距離を比べても遜色ありませんでした。

 注意しているのは「ノーフットワーク打法」のポイントだけで、本番でも効果が実証されたと思ってます。

 飛距離と安定性をこれから磨いて行きますが、今年の目標の「年間平均90台」には十分なレベルとなりましたので、「仮免許交付」ということでお題を次に移したいと思います。

 今日のラウンドを反省すると、特にフェアウェイウッドのダフリが何発もあったので、「フェアウェイウッドの打ち方」を次の課題にしたいと思います。シャンクの修行で発見した通り、私のスイングにはダフる要素があるようなので、フェアウェイウッドを通して改善したいと思います。

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2007年1月 6日 (土)

台湾旅行記(アクセス編)

 12/29から1/2まで妻と台湾の台北に滞在しました。空港からのアクセス・レストラン・台北近郊の観光地について紹介したいと思います。

 日本アジア航空で台北に入れた方は、桃園国際空港のターミナル2に降りることになります(見取り図)。見取り図の左上がバス乗り場です。バスは漢字で”巴士”と書きます。空港内表示では"express bus"の英語表記もありました。

 バス乗り場に行くと、民間バス会社3社のカウンターがあります。どれも似たような感じですが、相当競争が激しいらしく、台北市内まで約1時間程度の距離ですが、料金が110~140元(日本円440~560円)と格安となってます。私がなんとなく選んだ大有バスは110元でした(ちなみにタクシーでは4~5千円掛かるそうです)。また各社ともほぼ20分おきぐらいでバスは出ているようです。

 カウンターで「グロリアプリンスホテル」と宿泊ホテル名を告げると、「No.33、14:20、outside righthand」という片言の英語で案内してくれました。カウンターでお金を払ってチケットをもらいます。乗り場に行くと係員のお兄さんが、路線No.33を確認して、荷物にシールを貼って、半券をくれました。

 バスははぼ正確に乗り場に来ました。乗るときに係員から「ホテルは?」と聞かれたので、答えると「アンバサダーホテルで降りろ」とのこと。乗ってから地図で歩いて5分程度の場所であることを確認。

 韓国製大宇のバスで内装は安っぽく、乗り心地も決して良くはありませんが、値段で満足です。Imgp0861 外国人よりも台湾人の利用のほうが多かったです。

ターミナル2からターミナル1を経由して台北市街に向かいます。途中台湾独特の「檳椰(ビンロウ)」という木の実を売色気スタンドがたくさんある道を通ります。私は仕事でも数え切れない程来ているので知ってましたが、後ろにいた日本人の乗客は物珍しそうに見ていました。

 乗ること50分、バスは台北の超ド派手ランドマークであるグランドホテル(圓山大飯店)を最初に経由して、圓山公園からアンバサダーホテル(国賓大飯店)に向かいます。アナウンスも表示も無いので、グランドホテルを過ぎた辺りから降車準備しておくのが良いでしょう。バス亭についてたら運転手さんが「アンバサダーホテル!」と叫んでくれます。私はここで降りましたが、バスは台北駅に向かって走ります。

 帰りはアンバサダーホテルの前にバスが止まります。直接運転手に前払いして乗るだけです。15:00のフライトに向けて、12:15発のバスに乗りましたが、時間には余裕がありました。

 初めての方だとちょっと不安かもしれませんが、圧倒的なコストパフォーマンスからバスの利用をお勧めします。

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