« 2007年3月 | トップページ | 2007年6月 »

2007年5月 5日 (土)

久々100切り!

2004年10月2日以来実に2年7ヶ月ぶりに100を切れました!

IN45/OUT54の99。後半のOUTは出だし1ホールから+5の9打でつまずきました。

肝心の内容です。

ティショット;ノーフットワーク打法で大きなスライス無し。合格点。曲げたくないときには3Wを持ってみたが、思惑通り安定したショットを連発。

フェアウェイウッド;空振りに近い左へのチョロ、ダフリを連発。クリーンヒットは1発しか無かった?

ミドルアイアン;こちらはダフリは殆ど無しで安定。フェースの向きで危険ゾーン回避

ショートアイアン;一発ダフリ。後は合格点。

アプローチ;コックを使った40Y程度のアプローチでトップ連発

パット;32PATと合格点。特に効き目の左目でカップ・スパット・ボール・パターを直線に合わせるアライメントが奏功。加えて新ルーチンに距離合わせの素振りを2回追加したことで、大きく距離を外す事が少なくなった

ティショットの安定感は過去最高でしたが、フェアウェイウッドの乱調をパットで相殺したというのが総括です。右手打ちドリルをティショットの安定感・フェアウェイウッドの乱調に何らかの相関関係があるのか考えてみます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 4日 (金)

ダフリ癖矯正

私のスイングにはダフリ癖があります。これまで悩んできたシャンク、スライス、フェアウェイウッドにも、どうもこのダフリ癖が影響していると推測してます。

旅行先の韓国のホテルのフィットネスセンターに、ゴルフの鳥かごがあったので、毎朝40分程アイアンを打ち続けていましたが、やはりダフる。

鳥かごっていうだけでバカにしそうですが、無心に打っていると結構集中できます。まずボール行方と関係なく、スイングだけを追求できること、それから打感(フィーリング)に敏感になれること。

(話は逸れますが、ゴルフの練習は足し算じゃなくて引き算の考え方の方が合っているのかもしれません。ドライバーで悩んだ時も、フットワークを引き算することで次のステップに進められた訳ですから!)

さて、打感を大事にすると、ボールは前に飛んでもダフっていることが分かります。特にインパクト時の右手の違和感に現れます。従って、6I・右手一本でボールを打つドリルを繰り返してみました。一発目は遥か飛球線後方でドダフり。50発程打っているうちに体の回転が必要なのと、右手を伸ばして当てたくなることが分かってきました(打てるまでは結構な回数地面を叩き、手首を傷めそうでしたが・・・)。だんだんテニスのフォアハンドの感覚に似てくる。

両手で持って右手一本の感じで振るとクリーンに当たるのと、インパクトゾーンが長くなったような感じで、非常に良い打感が得られました。

旅行中読んでいた本にも「ゴルフとテニスは似てる」との記述があり納得です。

明日久々のラウンドがあるので早速試してみます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年3月 | トップページ | 2007年6月 »