シガーグッズ
前回ヒュミドールは紹介しましたが、その他のシガーグッズです。
ナットシャーマン製のギロチン式とシザー式のハイブリッドカッターです。アクションはギロチンですが、刃がプロレスのクロスチョップのように動きます。ギロチンの半分の力で切れる、というのが売り文句です。
カットはその後の葉巻の味や、口触りを決める重要な工程ですので、切れ味が良くて、お気に入りのものを準備されると良いと思います。意外と毎回同じようには切れないものです。
コツは最初にかるく刃を当ててカッターを回して切れ込みを作り、ゴルフのティーショットのように、精神を統一し、肩の力を抜いて一気にカットすることです。
マイ葉巻を持ち歩くためのものです。私は今日は吸いたいな、という時はチューブで1本、旅行等で毎日吸うときは何本かをジップロックに入れて携帯してます。
このチューブはハバナシガーの(値段が)最高峰のコイーバ シグロⅥのチューブです。一度ご馳走になったときにもらったもので、CanoanazoとうGran Coronaよりも一回り大きい、20.64mm(52)x150mm(5 7/8)サイズのシガーです。普段良く吸うRobusutoがスポット入るので便利に使ってます。
ライターは100円均一でターボライターをまとめ買いしてあります。一般にオイルライターは臭いが移るので忌避されてます。一度普通の100円ライターでやってみた時に、火が付くまで時間が掛かるので、火口の金具が熱くなりすぎて、ライターのボディが溶け出すことがありました。冷やしながらの使用をお薦めします。
| 固定リンク
「葉巻」カテゴリの記事
- マリアージュ:初めてのラム(2009.02.27)
- MONTECRISTO: EDMUNDO TUBOS(2009.02.22)
- 税関からの問い合わせ(2009.02.18)
- Humidity beads2(2009.02.07)
- Humidity beads(2009.02.04)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント